
中国視察団にいけばな披露

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中国の政党の一つ中国民主促進会の教育文化訪日視察団が二十一日、京都市中京区の華道家元池坊いけばな資料館を訪れ、いけばなデモンストレーションを見学した。
中国民主促進会の党員には教育や文化関係者が多いといい、日本の状況視察を目的に初めて代表団が来日した。
羅富和団長ら一行六人を池坊由紀次期家元らが迎えた。羅団長が「中国で祝いごとがあると赤い花を生ける。そばに緑の葉があるからこそ赤は引き立つ。中日関係もこのような助け合いの精神でいきたい」と話すと、由紀次期家元も「政治や経済の関係だけでなく、文化面で互いを尊重するという認識を深めていくことが必要」と述べた。
この後、池坊京都支部の社中がキキョウ、ユキヤナギを使った「生花」とヒマワリの美しい「盛花」を披露すると、羅団長らは熱心に写真を撮り、説明をノートに書き込んでいた。
一行は十八日に来日。金閣寺や東大寺を見学し二十四日に帰国する。
写真:いけばなデモンストレーションを見学する中国民主促進会の一行ら
(京都市中京区・華道家元池坊いけばな資料館)
2005/7/22付 京都新聞
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