
中国人観光客「ニ」国会の「イ」ロ「ハ」「オ」しえる

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靖国神社問題などで冷え込む日中関係を改善しようと、超党派議員グループ「日中新世紀会」の会長を務める公明党の遠藤乙彦衆院議員は十三日、中国人観光客約二十人を国会に招いて議場などを案内した。
中国の一般団体観光客が国会を訪れるのは、今回が初めて。七月以降は、毎週少なくとも一団体が国会を訪問する予定。
この日遠藤氏は「日中関係は今厳しい状況にあるが、直接日本を見てもらい友好関係を深めていきたい」などとあいさつ。その後、観光客を本会議場や正面玄関、議事堂前庭などに案内した。
説明の際に「私はこの国会を、地元の栃木県に移転したいと思っています」と、さりげなく本県をアピール。
見学後、観光客の一人は「実際に来てみて、日本のイメージが良くなった。今度は両親を連れてきたい。その時はもっと両国の関係が良くなっていると思う」と笑顔で語った。遠藤氏は「今後も草の根交流を続け、個人間の友情を築きたい」と話していた。
2005/6/14付下野新聞
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