国会見学で日中交流


日中新世紀会で遠藤氏ら
日本政治への理解深める
関係改善に”手応え”
 超党派の議員でつくる日中新世紀会(遠藤乙彦会長=公明党衆院議員)は13日、国会議事堂見学に中国人の団体観光客らを招待し、日中友好の絆を深めた。

 今回の見学は、昨年(2004年)9月に来日した日中観光交流促進訪日団と日中新世紀会との合意事項の一環として始められたもの。第1回目の今回は、歴史認識問題などで緊張している日中関係の改善を図り、日本の政治への理解を深めてもらうことも目的としている。

 同団体観光客は、栃木県の観光振興の一環で招かれており、国会議事堂見学のほかにも、各観光地なども訪れる。

 国会を案内した遠藤氏は「中国人の団体旅行客が国会見学をしたのは今回が初めて。わずか1時間半ほどの国会見学だったが、とても打ち解けて友人になることができた」と語り、日中関係改善に手応え十分だった、と感想を述べた。

 参加者の一人は「日本人に対する印象が良くなった」と、見学を終えた感想を話していた。


2005/6/14付公明新聞