
05とちぎ 国会議員に聞く

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―今年の抱負は。
「日本の国家戦略を明確にしていくことが重要で、方向性を出したい。国際経済でいえば、中国は世界の工場、米国は世界の投資銀行として、うまくやっている。じゃあ、日本はどうするのか。世界の研究開発センター、あるいは流通センターといったポジショニングをとるべきと思っている」
―通常国会での重点的な取り組みは。
「議運理事としては景気回復のためにも予算を早期に成立させ、三位一体改革、郵政改革、社会保障改革を早く決着させて、国民が安心できる政治にしたい。特に議員年金も含め政治と金の問題にけじめをつけ、政治の信頼を取り戻したい。政治が襟を正さないと改革は進まない」
―本県との関係ではどうか。
「新知事の誕生で新しい流れができた。地域再生は今、最も難しいテーマだが、栃木県が足銀問題というピンチをチャンスとして取り組めば、栃木県は先駆的な成功例になる。国からの支援を引き出しながらやる絶好の時だ。県全体を面として二十一世紀型の地域再生システムを構築し、日本全体に模範を示してほしい。今年はその出発点になると思っている。全面的にバックアップする。国会移転の問題も地震を含め、危機管理面でのバックアップ機能整備を早急に具体化させたい。栃木県にとって重要なことなので、取り組んでいく」
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